風邪を引くとニキビができるのはなぜ?対処法を解説

風邪の時にニキビができる…

肌の弱い方や強い方、ニキビができやすい方や乾燥肌の方など体質は人それぞれです。

いつもはあまり肌荒れしない方でも、風邪のときは肌が荒れてしまうこともあるのではないでしょうか?

肌が乾燥しやすくなるだけであれば保湿をしっかりして、風邪が治れば肌も元通りになることがほとんどです。

しかし、ニキビは一度できてしまうと治るまでは時間がかかるので厄介ですよね。

そこで今回は、風邪をひくとなぜニキビができるのか、有効な対処方法などを詳しく解説していきます。

風邪でニキビができてしまうのはなぜ?

風邪をひくと熱や倦怠感、鼻水や咳だけではなく、体のいろんなところに影響が出てきます。

もちろん肌荒れもその一つです。

また、熱があったり体がだるくて、肌のお手入れを怠ってしまうこともあると思います。

「風邪が治ってもニキビがなかなか治らない」なんてことが起こってしまう可能性もあります。

では、風邪のときの厄介なニキビは、なぜできてしまうのでしょうか?

風邪をひいたときにニキビができてしまう理由について詳しく見ていきましょう。

免疫力が低下しているから

まず1つ目の理由として、免疫力の低下が挙げられます。

風邪をひいたときの体は、免疫力が低下して健康なときよりも弱った状態です。

肌もいつもより敏感になってしまうので、少しの刺激にも反応してしまいニキビができやすくなってしまうのです。

また、人の体は通常、免疫力によってさまざまな病気から守られています。

免疫力の低下は、ニキビの原因菌の活動を抑える力が弱まるので肌の炎症が起きやすくなります。

その結果、ニキビができてしまうという仕組みなのです。

食欲がなくなるから

風邪をひくと熱や倦怠感、のどの痛みなどから食欲がなくなってしまうということも多々あると思います。

このように、食欲がなくなるということも肌が荒れる原因となってしまっている可能性があります。

人の体は食事から摂取する栄養素で健康な状態を保っています。

タンパク質やビタミン、鉄分などの栄養素は、肌の新陳代謝を促進したり余分な皮脂を分解するなどの働きも担っています。

風邪による食欲低下によって、このような働きの栄養素を摂れないとニキビができてしまうのです。

お風呂に入らない時もあるから

風邪をひいたときに、お風呂に入らず寝てしまうこともあるのではないでしょうか?

もちろん高熱のときや倦怠感、悪寒が強いときなどはお風呂に入るよりも、睡眠で体を休ませることの方が重要です。

しかし、お風呂に入らないこともニキビができる原因になってしまうのも事実です。

風邪のときでも入浴することは、血行促進肌の汚れや皮脂の除去新陳代謝を促す効果があります。

肌を健康な状態に導く手助けをして、清潔な状態の肌を保つことでニキビをできにくくするというメリットもあるのです。

風邪によってできるニキビの治し方

「気を付けてはいたけれど、風邪によってニキビができてしまった!」

そのような予期せぬ事態は、誰にでも起こり得ることだと思います。

そんなときは、どのように対処したらいいのでしょうか?

一度できてしまったニキビはさらに悪化してしまったり、なかなか治らない場合もあります。

せっかくつらい風邪が治っても、肌が荒れているままの状態だと気分も憂鬱になってしまいますよね。

そこで今回は、3つの「ニキビを治す方法」について詳しく解説していきます。

肌をいたわる洗顔と保湿

先ほども少し触れましたが、余分な皮脂や原因菌はニキビができる素となってしまいます。

そこで、しっかり洗顔することは大切です。

しかし、頻繁に洗顔することは逆効果になってしまいます。

荒れて敏感になっている肌は、いたわるように優しく洗顔しましょう。

また、洗顔後の保湿も肌の健康のために重要です。

免疫力の低下で敏感になっている肌につける化粧水は、刺激が少ないものを選びましょう。

とくに、保湿力が高くアルコールフリーのものがおすすめです。

サプリメントで栄養を補給する

先ほど、風邪による食欲不振もニキビの原因であると解説しました。

風邪で食欲がなくなったことによってできてしまったニキビは、食欲が戻ったからといってすぐに治るわけではないのです。

また、栄養バランスの整った食事を毎回きっちり摂ることが難しい場合もあると思います。

そこで、おすすめしたいのがサプリメントでの栄養補給です。

1つの栄養素を摂取できるサプリメントもたくさんありますが、マルチビタミンやミネラルなどが総合的に摂れるものを選びましょう。

十分な睡眠をとる

風邪をひいてダウンしている間に仕事が溜まったり、家事が疎かになることもあると思います。

それにより、一時的であっても忙しくなる場合があるのではないでしょうか?

忙しいときに、一番最初に犠牲になってしまうのは睡眠時間ですよね。

しかし、睡眠不足は血行促進や新陳代謝を妨げてしまいます。

それによって、風邪でできてしまったニキビがなかなか治らない原因になってしまうのです。

ニキビを早く治すためにも、普段よりも睡眠時間を多くとるようにしましょう。

まとめ

今回は、風邪をひいたときにニキビができてしまう原因や、治す方法について詳しく解説しました。

風邪をひくと肌が少しの刺激にも敏感になったり、お風呂に入れず清潔な状態を保てずに肌が荒れてしまうこともあります。

しかし風邪によるニキビは外的要因だけではなく、免疫力の低下や栄養不足など体の内面からの影響も大きいのです。

もちろん、肌が荒れないようにするためにも、日ごろの対策は必要です。

しかし、風邪をひいてしまいニキビができてしまったときには、しっかりケアをして早めに治しましょう。